人気テレビ・ドラマ「ビヴァリーヒルズ青春白書」への出演を途中で降ろされた後、『ボーイズ・ドント・クライ』で一気にオスカー女優となった時のヒラリー・スワンクは、まさに「捨てる神あれば、拾う神あり」の心境だったに違いない。