アメリカ社会の溝を痛烈に突いた作品『ボウリング・フォー・コロンバイン』で、オスカーの最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞したマイケル・ムーアだが、「最も嫌なニューヨーカー」のトップ50位に名前が挙がった。