マーティン・スコセッシ、次回作は遠藤周作の「沈黙」 (2005年11月17日)

　マーティン・スコセッシ監督が、次回作で遠藤周作の小説「沈黙」を映画化することを明らかにした。

※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

• スコセッシの「沈黙」はいまだに沈黙
  Mizumizuのライフスタイル・ブログ
  2007年8月17日
  マーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作原作の「沈黙」の映画化についに着手すると発表されたのが2005年11月。その後この企画はどうなっているのだろう？　2007年5月のcontactmusicの英文記事によるとまだ撮影は始まっていないようだ。ついでに同記事にはおもしろい話が... ...[外部サイトの続きを読む]
• ケン 様
  2007年4月21日
  遠藤周作「沈黙」が海外で映画化されます。日本への誤解がまた拡がる懼れが。 島原の乱後のキリシタン弾圧に材をとり、棄教用に使われた穴吊りの刑をクリスチャン世界の欧米に紹介しつつ、話題性をもとめるつもりらしい。 セプルベダとラス・カラスの論争でも明らかなように南米では加害者であった宣教師が、戦国時代末期から江戸時代の日本では被害者であったということになります。 http://www.melma.com/backnumber_45206_3628888/