アン・リー監督、ショック隠せず!「ヒースの話題には触れないで……」 (2008年1月25日)

 24日、マンダリンオリエンタル東京で昨年のヴェネチア国際映画祭のグランプリを受賞した映画『ラスト、コーション』の日本公開に先駆けてジャパンプレミアが行なわれ、タン・ウェイ、ワン・リーホン、アン・リー監督が来日した。


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  • 期待以上! ラスト、コーション
    Mizumizuのライフスタイル・ブログ
    2008年2月23日
    アン・リー監督の最新作『ラスト、コーション(色・戒)』を見に行った。過激なラブシーンばかりが話題になっていて、正直足が重かったのだが、見てみての感想はいい意味で予想を裏切る、素晴らしい作品だった。どうしてラブシーンばかり話題になるのかわからない。これは... ...[外部サイトの続きを読む]
  • アン・リー監督再び、ブロークバックvsラスト、コーション
    Mizumizuのライフスタイル・ブログ
    2008年2月10日
    そして、もう1つ、リー監督作品の大きな特徴は、ラストシーンに常に「余韻が残る」ということだ。まるで寺社の鐘をついたあと、残音が長く空中に尾を引いているようで、極めて東洋的な中庸の精神を感じさせる。彼の映画はほとんどが、救いのようない完全な悲劇で終わるこ... ...[外部サイトの続きを読む]
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