アメリカ映画で常にタフガイを演じ続け、クエンティン・タランティーノ監督作の常連俳優でもあるマイケル・マドセンが、意外にもフランスの俊英オリヴィエ・アサヤスの新作映画『ボーディング・ゲイト』(原題)に出演し、新境地を開拓しようとしている。