【全米ボックスオフィス考】会心の大ヒット!タランティーノ監督作品『イングロリアス・バスターズ』が圧勝!!-8月26日版 (2009年9月1日)

 アメリカ3,165の映画館、推定4,400スクリーンにて8月21日(金)より封切られたクエンティン・タランティーノ監督の久々の大型映画『イングロリアス・バスターズ』が3,810万ドル(約38億1,000万円)を収めて、全米映画興行成績週末ランキングの第1位に輝いた。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • 映画:イングロリアス・バスターズ タランティーノ × 戦争映画 = こんなのかつて見たことない!
    日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
    2009年10月7日
    一筋縄ではいかない映画ばかり創り続けている、クエンティン・タランティーノ Quentin Tarantino。 前作、デス・プルーフ in グラインドハウス Grindhouse では、場末の映画館の雰囲気を出すためにあえて「2本立て」+「実在しない映画の予告編4本」という通常考えつかない手法を使い、度肝を抜かれた。 残念ながら日本では、2本立てがバラバラにされ、別々に公開されるという信じがたい一方、実に日本的な事態ではあった。 (一応弁護すると、公開直後だけは「デス・プルーフ」 と「 グラインドハウス」 ...[外部サイトの続きを読む]
全1件中1~1件を表示しています。