大林宣彦監督、被爆から平和祈る「長岡花火」を涙の映画化!「世界中の爆弾を花火に替えたい」 (2011年1月18日)

 故郷を舞台に撮影された映画『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』の「尾道三部作」で知られる巨匠・大林宣彦監督が、米軍によって被爆して以来、戦災復興と平和への祈りを込めて打ち上げられている「長岡花火」を題材にした映画『「この空の花」 -長岡花火物語-(仮題)』を製作することがわかった。


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