【第61回ベルリン国際映画祭】南果歩むなしい主婦…ほぼ一人芝居の新境地!夫は無視、息子になじられる日常描く『家族X』 (2011年2月21日)

 第61回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に『家族X』で参加中の吉田光希監督に話を聞いた。


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  • 家族X/主婦はつらいよ 家庭崩壊篇
    映画感想 * FRAGILE
    2011年10月6日
    家族XHousehold X/監督:吉田光希/2010年/日本 ふつうの家族が一番怖い PFFアワード2008で審査員特別賞を受賞した、統合失調症で認知症の母親を介護する「症例X」の監督、吉田光希。第20回PFFスカラシップによる商業デビュー作となったのが「家族X」です。 あらすじ:家族の崩壊と再生。 路子(南果歩)は几帳面な家事をやる人で、ちょっと潔癖っぽい。夫・健一(田口トモロヲ)は会社にも家にもなんとなく居場所がないようす。息子・宏明(郭智博)はフリーター。家族の間に会話はなく、と ...[外部サイトの続きを読む]
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