『選挙』『精神』の想田和弘監督、香港国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞 新作『Peace』で平和と共存を描く (2011年3月31日)

 日本のドキュメンタリー映画界を代表する想田和弘監督が、新作『Peace ピース』で2011年香港国際映画祭の最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した。


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  • Peace/老人が老人を看る日常の風景
    映画感想 * FRAGILE
    2011年7月22日
    Peace監督:想田和弘/2010年/日本 野良猫と、障害者と、老人の日々。 ドキュメンタリー映画です。想田和弘監督は、自らの映画のことを「観察映画」と呼んでいます。 想田和弘監督の映画は「選挙」「精神」など、タイトルは聞いたことがありますが、今回はじめて見ました。 あらすじ:福祉有償移送サービスを行う夫婦の日常。 岡山で暮らす一組の夫婦がいます。想田和弘監督の義両親である柏木寿夫さんと、柏木廣子さんです。彼らは、重度身体障害者や老人など、自力での移動が難しい人たちを自動車でそれぞれが必要 ...[外部サイトの続きを読む]
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