2日、福島第一原発事故に日本中が目を向けているなか、フィンランドで建設中の原発の放射性廃棄物処理場をテーマにしたドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』が、渋谷のアップリンクで、急きょ公開され、客席が満席になるほど多くの人々が劇場を訪れた。