山岳遭難救助をリアルに描く人間ドラマ映画『岳 -ガク-』で8年ぶりの共演を果たした小栗旬と長澤まさみが、お互いの成長を確かめ合うとともに、生死にかかわる標高3,000メートル級の山での過酷な撮影を乗り切り、第一線で活躍するプロの俳優として意識に変化が訪れた心境を明かした。