5月に行われた第64回カンヌ国際映画祭で、会見の際「ヒトラーに共感している」と発言して事務局から追放処分を受けたデンマークのラース・フォン・トリアー監督が、このときの発言でデンマーク警察から事情聴取されていたことが明らかになった。