26日、現在開催中の第24回東京国際映画祭でアジアの風部門に出品されている映画『哀しき獣』の鬼才ナ・ホンジン監督によるティーチインが東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ行われ、予定されていた時間を大きく越えて、バイオレンスに込めた思いや作品のルーツについて熱く語った。