東映アニメーションは16日、アメリカの子会社TOEI ANIMATION INCORPORATED(TAI)が、アニメ「聖闘士星矢」の著作権および商標権を侵害したとして侵害の差し止め、および10億ドル(約800億円)の損害賠償を求められていた訴訟について、却下が決定したことを公表した。