新作映画『ザ・エンジェルズ・シェア(原題) / The Angels' Share』をカンヌ国際映画祭へ出品しているケン・ローチ監督が、イギリスの映画検閲機関であるBBFCから、この映画の中に含まれる罵(ののし)りの言葉を削除したらレート「15」をつける、と申し渡されていたことを明かした。