ベネチア映画祭、金獅子賞に違う作品?韓国映画『ピエタ』でなく『ザ・マスター』のハズが受賞規定により阻まれる (2012年9月11日)

 現地時間8日に行われた第69回ベネチア国際映画祭授賞式では、最高賞の金獅子賞にキム・ギドク監督の『ピエタ(原題) / Pieta』が韓国映画として初めて選ばれたが、独特な受賞規定がなければ、ポール・トーマス・アンダーソン監督の『ザ・マスター(原題) / The Master』が同賞に輝く予定だったようだ。


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