『マトリックス』のラナ&アンディ・ウォシャウスキー監督コンビと『パリ、ジュテーム』のトム・ティクヴァ監督が手掛けた新作『クラウド アトラス』が、インディー映画にして史上最高額となる制作費1億ドル(約80億円)で作られた大スペクタクル作として、第37回トロント国際映画祭でも話題をさらっている。