野球を教えるためモンゴルに渡った日本人青年と、地元の若者たちとの交流を描いた映画『モンゴル野球青春記』の初日舞台あいさつが15日、K’s cinemaで行われ、主演の石田卓也、水澤紳吾、メガホンを取った武正晴監督が登壇して、現地での撮影の苦労話を楽しげに明かした。