「負け美女」「嫌われ女子」などの著者である美人イラストエッセイストの犬山紙子が4日、シネマート六本木で行われたフランソワ・オゾン監督の新作『17歳』のトークイベントに出席し、「17歳のピュアな部分だけでなく、グロテスクな部分も描かれていると思った」と本作の魅力を語った。