東電に翻弄された家族の70年…福島出身監督と故・若松孝二監督の弟子による新作映画が公開 (2014年3月11日)

 福島に生き、日本の原子力政策、そして東京電力にその人生を翻弄(ほんろう)されたある家族の、4世代70年間にわたる物語をつづった劇映画『あいときぼうのまち』が、6月21日より全国で順次公開されることが決定した。


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