【第27回東京国際映画祭】ウォン・カーウァイの撮影監督、浅野忠信は「世界で一番素晴らしい俳優」 (2014年10月25日)

 24日、現在開催中の第27回東京国際映画祭で、日本の浅野忠信が主演したフィリピン・ドイツ合作映画『壊れた心』(コンペティション部門出品作品)が上映され、メガホンを取ったケヴィン監督と撮影監督を務めたクリストファー・ドイルが舞台あいさつに登壇。


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  • 第27回東京国際映画祭「壊れた心」
    ここなつ映画レビュー
    2014年12月22日
    コンペティション作品。観た事を大変後悔する作品。観た時間を惜しいと思えるほど。そういう点では稀有な作品と言えよう。バイオレンスとセックスとアジアの異国情緒を入れれば、疾走感とカオスを描けるとでも言いたいのか。荒唐無稽ながらもトンガっている、と勘違いしたかのような。文化祭の素人映画作品でも、ずっと真面目に映画を作っていると思う。サイケデリックでかつじっとりと湿った感覚のあるアジアンテイストは、個人的には好きなはずなのだが…。これは、まるっきりダメだ。何故浅野忠信はこの作品に出演したのだろうか?彼に持っていたイ ...[外部サイトの続きを読む]
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