本年度アカデミー賞3冠をはじめ世界の映画賞を席巻した映画『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が、完璧な音楽を求めるあまり教え子ニーマン(マイルズ・テラー)に対し椅子をぶん投げ、ビンタを食らわせ、罵声を浴びせるという、J・K・シモンズがふんした鬼音楽教師フレッチャー、そして圧巻のラストシーンについて語った。