『ザ・コーヴ』出演のイルカ解放活動家、日本入国を拒否されていた (2016年1月22日)

 和歌山県太地町で行われているイルカ漁をとらえた映画『ザ・コーヴ』に出演していたイルカ解放活動家リック・オバリーが22日、成田空港で日本への入国を拒否されていると自身が創設した団体 Dolphin Project のホームページで発表した。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • イルカ解放活動家リック・オバリーを入国拒否
    Passion Fruit −情熱の果実−
    2016年1月23日
    和歌山県太地町で行われているイルカ漁を、意図的に残虐に撮影した映画 「ザ・コーヴ」に出演していたイルカ解放活動家リック・オバリーが日本 に入国しようとして成田空港で日本への入国を拒否されています。 「ザ・コーブ」はイルカ保護活動家の一方的な視点で撮影され、隠し撮り された部分もあることから、本来のドキュメンタリー映画ではなく脚本に 沿って構成された恣意的な記録映画であると思いますし、網を切断する等 日本の法令を守らないリック・オバリーを英雄視するような表現もあって アカデミー賞を受賞したことについても ...[外部サイトの続きを読む]
全1件中1~1件を表示しています。