ラッセル・クロウ、超ストイック!映画監督デビュー作を自ら振り返る (2016年2月28日)

 第1次世界大戦中のトルコ・ガリポリの戦いから4年後、戦争で行方不明になった3人の息子たちの最期を知るため、オーストラリアからトルコにやって来た父親の底知れぬ喪失感と圧倒的な愛をつづった映画『ディバイナー 戦禍に光を求めて』で、主演のみならず、長編映画監督デビューを果たしたラッセル・クロウが、撮影の様子を振り返り、その一連の発言から作品作りに対する彼のストイックな一面が浮き彫りになった。


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