映画『アレックス』や『エンター・ザ・ボイド』など衝撃的な作品を生み出してきた鬼才ギャスパー・ノエ監督が、3Dで愛を描いた最新作『LOVE【3D】』を引っ提げ来日し、本作の見どころなどを語りつつ、日本では性描写のシーンにぼかしが入ってしまうことでポルノ映画とみなされてしまうことを嘆いた。