覚せい剤の密売をする若者を描いた“ジャパニーズ・ノワール”とも言うべき映画『ケンとカズ』が7月末より渋谷ユーロスペースにて公開されることが発表され、邦画界のレジェンドと呼ばれる映画監督・長谷川和彦が絶賛のコメントを寄せている。