『青い夢の女』(2000)以来実に16年、長編劇映画からドキュメンタリー映画のプロデューサーや監督にシフトし、長らく日本での劇場公開作のないフランスの巨匠ジャン=ジャック・ベネックス監督が第29回東京国際映画祭の審査委員長として来日。