作品情報 | その他の作品のレビュー

ビューティフル ピープル (1999)

ロンドンのバスの中で、同郷のボスニア難民同士が偶然に再会。2人は戦場で敵同士だったクロアチア人とセルビア人のため、その日から2人の争いは幕を開ける。やがてウェールズ人の元テロリストも巻き込み、事態は悪化していく。


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  • Tabu 様
    ★★★★
    2000年6月25日
    「ほんの少しの愛があれば、人は幸せになれる」この台詞がホントに心に響いてきます。群像劇なのに、なぜかそれぞれのキャラクターに感情移入できました。「まさかー」と思う展開も多々あったものの、そんなこと気にする気はしなかった。ボスニア問題に無関心なロンドンの一般の人々の様子に頭を殴られたような気がした。私も同様だと思うから。できることから始めようと、チャリティ付のポストカードを買いました。ハッピーエンドで終わりながらも、後に考えさせられるこの映画は、本当に私好みの映画だった。
  • ドグマ 様
    ★★★★
    2000年4月23日
    マグノリアと似ているが、こっちの方が良い作品だ。終わり方もハッピーで良い。
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