作品情報 | その他の作品のレビュー

ボーイズ・ドント・クライ (1999)

20歳になるブランドンは、本当は女性だが“男”として生きるために新しい町にやって来る。地元のバーでさまざまな人と出会うが、誰もが彼に不思議な魅力を感じていた。そんなある日、ブランドンはラナという女性に一目惚れする。


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  • ボーイズ・ドント・クライ
    映画のメモ帳+α
    2016年3月21日
    ボーイズ・ドント・クライ(1999 アメリカ) 原題   BOYS DON'T CRY 監督   キンバリー・ピアース 脚本   キンバリー・ピアース アンディ・ビーネン 撮影   ジム・デノールト 音楽   ネイサン・ラーソン 出演   ヒラリー・スワンク クロエ・セヴィニー        ピーター・サースガード ブレンダン・セクストン三世       アリソン・フォランド アリシア・ゴランソン       マット・マクグラス ロブ・キャンベル ジャネッタ・アーネット 第72回 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ボーイズ・ドント・クライ
    夢映画館
    2010年3月26日
    主演のヒラリー・スワンクが性同一性障害の主人公を演じてアカデミー主演女優賞、ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門) を受賞。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミルって 様
    ★★★★
    2000年10月3日
    まだごく最近にアメリカでこのような事件があったことに衝撃を受けました。少しでも救いがあればよかったのですが、見終わった後は本当に重い気持ちにさせられました。
  • 505050 様
    ★★
    2000年9月25日
    感性が古い。「フィラディルフィア」よりも 後退している。
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2000年7月23日
    重い、気分が、実に重い。実話だけに、あまりに切なく、哀しい。21年間の人生、自分の生きるべき道を見つけるための愛と勇気の作品などと軽々しくいうのもなぜか嘘っぽい。性同一障害をかかえた女性ブランドンとすべてをうけいれて運命にしたがう女性ラナの生きざまに、胸が、ずっと苦しくなりっぱなし。ブランドンが、ラナに書いた手紙が、全編を貫くキンバリー・ピアース監督の優しさに通じていて、どこか魂が救われ、心の痛みからやっと解放されました。もっとも辛いラブスト―リー。
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