作品情報 | その他の作品のレビュー

太陽は、ぼくの瞳 (1999)

母親のいない8歳の少年モハマドは、全寮制の盲学校に通 っていた。休暇中にバスで故郷に帰るモハマドは、道中に自然を身体で感じて幸せな気持ちになるが、再婚が控える父親は男手ひとつで子育てすることに不安を抱いていた。


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  • 太陽は、ぼくの瞳
    名作シネマ劇場
    2011年4月30日
    太陽は、ぼくの瞳監督: マジッド・マジディ出演:ホセイン・マージゥーブ/エルハム・シャリフィ/モフセン・ラマザーニ/サリム・フェジ/ファラナズ・サファリ内容:純粋に生きる盲目の少年を描くヒューマンドラマ。監督・脚本は「運動靴と赤い金魚」のマジッド・マジディ。撮影はマームド・ダウーディ。音楽はケイバン・ジャハンシャヒー。出演は盲学校の生徒から抜擢されたモフセン・ラマザーニほか。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ジュン 様
    ★★★★
    2000年5月23日
    イランの自然がこんなにも美しいとは知りませんでした。その中で生きる全盲の少年。全盲であることは『不自由』だと思います。そのことでの苦労は私には計り知れません。でも、感受性豊かに繊細で優しく、そして強く生きていく姿を見て、決して『可哀相』ではないんだ、そう思いました。小さな彼から、大きな力をもらったような気がします。
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