作品情報 | その他の作品のレビュー

ハピネス (1998)

作曲家志望のジョイは恋人と別 れて職場を変えるが、またしても男とのトラブルに巻き込まれる。ジョイの妹で作家のヘレンはスランプに陥って変態の電話魔に接近と、多くの問題を抱える一族に、さらに驚きの事件が発生する。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全2件中1~2件を表示しています。
  • みゆ 様
    ★★
    2000年8月3日
    見終わった後、どっと暗くなりました~。みんな不幸せすぎます!!幸せを探して探してもがき苦しんでいる姿しか覚えていません。もっと楽しい映画だと思ってた!
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2000年7月23日
    わはははは。。。というよりくくくくって感じの笑い。乾いてない、ちょい陰湿な笑い満載の映画。表面的に幸せそうな3姉妹を中心に、イタ電をかけまくって適当な女性に卑猥な言葉でオナニーする変態やら、小学生の男の子に欲情しちゃう変態パパ。とにかくどいつもこいつも悩みを抱えて、きれる寸前、心的病的変質者のオンパレードで大笑い。予測できないストーリー展開ながらトッド・ソロンズ監督が、かもしだすそんな人生の失敗者たちへまなざしの優しいことったらない。かつてないラストのおとしかたに”さわやかな救い”を感じ、大満足。
全2件中1~2件を表示しています。