作品情報 | その他の作品のレビュー

ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000)

1960年代のアメリカ。チェコからやってきたセルマは、工場で働きながら女手ひとつで息子ジーンを育てている。工場の同僚や近隣の優しい人々に囲まれて、つましいながらも幸せな日々。だが、セルマには悲しい秘密があった……。


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  • 映画 ≪ ダンサー・イン・ザ・ダーク ≫
    映画の無料動画で夢心地
    2011年2月25日
    ビョーク扮するセルマは、チェコからの移民。プレス工場で働き、唯一の楽しみはミュージカルという空想の世界を創りあげること。遺伝性疾患のため衰えていく視力と闘いながら、同じ病に侵された息子の手術費... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ダンサー・イン・ザ・ダーク [デンマーク] '00
    Hide's Cinema Lounge
    2009年10月12日
    ●原題:Dancer in the Dark ●監督:ラース・フォン・トリアー ●CAST: ビョーク、デヴィッド・モース、ピーター・ストーメア、カトリーヌ・ドヌーヴ ●お勧め度:★★★☆☆(三ツ星) アイスランド生まれの歌手ビョーク主演のミュージカル映画。遺伝病で視力を.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【ダンサー・イン・ザ・ダーク】悲しみと怒り
    映画@見取り八段
    2009年8月27日
    ダンサー・イン・ザ・ダーク ~DANCER IN THE DARK~ 監督: ラース・フォン・トリアー 出演:  ビョーク、カトリーヌ・ドヌーヴ、ピーター・... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ダンサー・イン・ザ・ダーク vs サウンド・オブ・ミュージック
    ◆ 7つの部屋  ◆
    2008年3月12日
    (これは、以前別のblogで発表した物です) 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は、"いわゆるミュージカル映画"に対する挑戦という側面もあり、その代表として「サウンド・オブ・ミュージック」を取り上げている。監督は、劇中、ビョークの男友達に「ミュージカルは好きではない」と語らせている。その反面、処刑を待つビョークに「サウンド・オブ・ミュージック」の曲を歌わせている。監督のミュージカル映画に対する野心みたいなものが感じられる。 ミュージカルと映画の関係を新しく組み直すことで、映画としての可能性を広げたとい ...[外部サイトの続きを読む]
  • Raphael 様
    ★★
    2001年8月14日
    手持ちカメラがわざととしか思えないくらいに揺れるので話の内容でなく映像に酔った(=気持ち悪くなった)。セルマを死なしたいがためのとことん理不尽な脚本に呆れ果てる。救いは唯一カメラを固定したミュージカル・シーンとストーメアの意外にできてた子犬キャラ、普通にいるわけないドヌーブの美しさ。モースが血流しつつ歌に参加するところなんかは笑いを狙ったのか?全体的に悪趣味で不必要に長かった。
  • Fumio 様
    2001年3月4日
    非現実と言っても良い程、悲惨なストーリーなので、現実である筈のドキュメンタリータッチの場面がミュージカルシーンの為の陳腐な作り事にしか思えなかった。最近見た中で一番、スクリーンとの距離を感じた。入り込めるかどうかで評価が分かれる作品だと思う。
  • たけっち 様
    ★★★★
    2001年3月3日
    ビビった。その題名通りのダークすぎな、いやむごすぎなストーリー。ドキュメンタリータッチのカメラワークが最初は目がついてけなかったけど、いつのまにかその中に自分も混じってる気になってしまい、最後はどっぷり泣けました。ビヨークファンの私としては、彼女の歌声と演技に、ホントに圧巻されました。映画館をこれほど暗い気持ちで出たのってないわー。
  • unlimited 様
    ★★
    2001年2月20日
    ホント世間の評判がアテにならないことを実感した一本...あのドキュメンタリー的映し方が嫌いで...ミュージカル的部分はまあまあ見れたけれど...あー自分の感性は狂っていろのでしょうか...!?
  • オースティン 様
    ★★★★★
    2001年2月18日
    ドラマの目線がドキュメントタッチである為に、見ている側は救いようの無い無常感に押しつぶされそうになるのだが、ミュージカルという手法をあえてコラージュすることでストーリーに揺らぎを生じさせた。直視せざるを得ないモノクロームの現実に対比させる様に音のイマジネーション(逃避)のカラフルさをぶつけることでセルマの心理が深く描写された傑作。
  • 綾川 様
    ★★★
    2001年2月18日
    はっきりいってトリアー監督はミュージカルを分かっていない、ミュージカルとは舞台演出(趣向)延長であり、物語に沿ったものでなければならないのだ。そして主題的にいって当作は『奇跡の海』の同工異曲に過ぎない。確かにビョークの演技には感心するが、こんな話にパルムドールをやるとは、カンヌよ、どうした? 恐らく、これに感動している人で、『奇跡の海』を見たという人は少ないだろう。さて、トリアー監督と、あなたがこういう母が理想なのはよく分かった、だが私は呆れたぞ。
  • みうみう 様
    ★★★★
    2001年2月7日
    地獄に突き落とされるような映画。好悪は別にして認めざるを得ない。
  • マコちゃん 様
    ★★★★★
    2001年2月4日
    ショック。胸がイタイ。忘れない映画。
  • Keiko 様
    ★★★★★
    2001年2月2日
    私的にはすごく良かった映画です。 ずっと泣きっぱなしでラスト近くは鼻で息ができないくらいに、号泣しつづけました。 ビョークの歌声が胸に響くこと! セルマ役はビョークにしかできないんじゃないかなぁ。 ドキュメントタッチの映像とミュージカルの組み合わせなんてはじめてみたけど、すごくよかったと思います。
  • うさぎ 様
    ★★★★★
    2001年1月17日
    こんなにショックを受けた映画は初めて見た。ビョークの存在感と表現力は、本当にすばらしい。ストーリーだけでなく、彼女の演技にも圧倒され、ラストシーンでは、涙がとまらなかった。確かに好き嫌いの激しい作品だろうけど、私はものすごくいい作品だったと思う。
  • 狂四郎 様
    ★★
    2001年1月17日
    セルマの息子を想う気持ちに強い感銘は受けたが、現実的に考えればもっとまともな法的救済措置はあるはずで、ストーリー展開にはシラけさせられた。ビョークの歌は素晴らしいとは思うが、それだけでこの映画を絶賛できるのはミュージカルファンだけでは?余談だが、マスコミや一般ファンの「全ての人が見るべき映画!」などという惹句には辟易させられる。そんな映画などありえないのだから。
  • MiNi 様
    ★★★★
    2001年1月16日
    確かに主人公セルマの行動と心境は、傍観するしかない私たちにとって 本当にもどかしくやるせなさばかりが募ります。 でも後からセルマそのものになりきって考えたら 安らかというか落ち着いて受け入れることができました。 彼女の歌声って土の匂いを嗅ぐような、雨上がりの落ち葉のような(???) スピリチュアルで心に張り付くような声ですね。 幻想シーンには本当に圧倒され鼓動が高鳴りました。
  • orange 様
    2001年1月16日
    ビョークの歌も演技も素晴らしかった。しかしストーリーに「救い」がないし、やりきれなさが残る。お正月早々には観たくなかった映画です。
  • baru 様
    2001年1月16日
    ビョークの歌は確かにすごいとは思ったが、母としてのセルマの生き方には納得できず、そのために見ていても映画に入りきれなかった。
  • ぷらん 様
    2001年1月15日
     ミュージカルシーンはとても良かったですが、話があまりにあまりで特にラストは泣くこともできませんでした。疲れた映画です。
  • うさぴょん 様
    2001年1月15日
    いい映画なのかもしれませんが,私的にはまったくのれませんでした。
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