作品情報 | その他の作品のレビュー

Avalon アヴァロン (2000)

架空の戦場でゲームに興じる近未来の若者たち。中でも確実にレベルアップを続けるアッシュ(マウゴジャータ・フォレムニャック)は、最終フィールドクラスAを制覇しようとしていた。だが、その先には最も危険な領域クラスSAが存在するという。


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  • アヴァロン(2001)
    佐藤秀の徒然幻視録
    2014年4月12日
    英題:Avalon。日本=ポーランド。押井守監督。マウゴジャータ・フォレムニャック、ヴァディスワフ・コヴァルスキ、イエジ・クデイコ、ダリュシュ・ビスクプスキ、バルテック・シヴ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「アヴァロン」   押井守のCG実写の世界
    朕竹林   ~映画とネットとモバイル機器な日々~
    2008年9月8日
    映像の特殊性もオープニングで終わる。後は地味な押井ワールドが広がる。渋いが作り手の主張が分かりにくい。クラスSA!?の世界を、ああ描いてしまったのは…。    ネタバレ↓  あのCLASS_REALは、実世界でアッシュにターゲットを処分させることで、犯罪者としてアッシュを処分することが目的かと思った。しかし、そこは完全な仮想世界として描かれていた。最後のシーンは、ゴーストを狙撃し、次のCLASSへ進んでいくのであろうという形であった。結局、仮想世界を追い続ける者は、ひたすら仮想の世界を進み続けてい ...[外部サイトの続きを読む]
  • triel 様
    ★★★★
    2001年2月28日
    最後の意味するところが理解できなかったが、雰囲気や色調がすばらしい。主人公のアッシュは強くて美しくてクール、だけどもう少し若い方がよかった。  世界観が独特で興味が惹かれた。映像は美しく、ポーランド語も新鮮だった。ビデオが出たら、また見てしまうかも。
  • 切札 様
    ★★
    2001年2月9日
    マニアは強烈にハマりそうだけど、逆にマニアにしかウケそうにない。ごく普通の人の感覚では理解しにくいと感じられるだろうし、きっとつまらないという評価を受けるだろう。映像は一貫したムードがあって個人的には好きだった。
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