作品情報 | その他の作品のレビュー

ハイ・フィデリティ (2000)

シカゴで中古レコード店を営み、夢も不満もない生温い生活を送るロブ(キューザック)。だが、同棲していた恋人ローラ(ヤイレ)に去られ、彼は過去の失恋を振り返り、ローラにフラれた訳を探ろうとする。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全5件中1~5件を表示しています。
  • ハイ・フィデリティ(2000)
    cinema colors
    2008年7月25日
    TSUTAYAのダメ男コーナーに『トレインスポッティング』と並んで置かれていた。 近日公開予定の『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』の予告編に刺激され、ジャック・ブラックのダメ男っぷりが気になる今日この頃。この作品をきっかけにジャック・ブラックが世に羽ばたいていったとな。なぜ見なん。 30代音楽ジャンキーで女にだらしなくて過去のパートナーには尽くフラれてきた男ロブ(ジョン・キューザック)。しかもなぜフッたのかを元彼女たちに聞いて回る始末。 ちょっと脱線。 過去の彼女役の一人にキ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ケニー 様
    ★★★★
    2001年10月7日
    60年代中盤小学校の頃から音楽と映画づけだったので、そのままいけば、きっとレコード屋に勤めるか、業界の人間と思ってた僕としては、ジョン・キューサックのあまりの悲惨さに目を覆いながらも、指の間からのぞいてる感じの2時間。音楽オタクに捧げる鎮魂歌だけど、好きなものはしょうがないよね。
  • Raphael 様
    ★★★
    2001年8月14日
    洋楽に明るくないので曲名皆目わからず残念。ヒロインにヤイリなる無名のデンマーク女優起用したのは正解。お陰で彼女とよりを戻すのか最後まで読めなかった。しかしジョン・キューザックはあまり前面に出てこられると愛嬌不足により鬱陶しくなることが判明。DJにもとても見えぬし舞台を移すことなくリス・エヴァンスにすればよかったのでは。店に来たティム・ロビンスに対して複数の妄想抱くシーンは面白かったが。
  • myrmoz 様
    ★★★★
    2001年4月28日
    ジョンキューザックを見に行ったのに 脇役のジャックブラックにクギ付け。 彼のことがとても知りたくなってしまいました。 なんだか性別を越えてある年齢に達したヒトが してみたくなる過去と現在への考察が 他人事じゃなくてぐっときてしまった。 とても素敵なエピソードや奇妙だけれど有りそうと思わずうなづくエピソードに彩られた 新しいタイプの恋愛ものでした。 過去を振り返る余裕の出来た人達は必見では?
  • KAO 様
    ★★★★
    2001年3月4日
    ジョン・キューザックの音楽オタクで自分勝手なダメ男ぶりが最高~。話はちょっと間延びしてる感じもあるけど、なんとなくおかしくて面白い映画です。
全5件中1~5件を表示しています。