作品情報 | その他の作品のレビュー

ペイ・フォワード 可能の王国 (2000)

中学1年のクラスで社会科教師が「もし君が世界を変えたいと思ったら何をするか」と問いかける。トレバー(ハーレイ・ジョエル・オスメント)が考えたアイデアは理想論的ではあったが、その小さな試みに秘められた大きな優しさは、いつしか全米中に広がっていく。


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  • ペイ・フォワード 可能の王国
    極私的、格付け!映画ガイド
    2007年8月4日
    汚れた心が洗われるイイ話です。(^^) 世の中を良い方に変えていくアイデア(Pay it forward)の話と、 恋愛ドラマがうまくかみ合ってます。 さらに全然説教くさくなくて好感が持てます。 映画の冒頭は謎解きモノのサスペンスのような始まり方で、引き込まれます。(^^) ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミライ 様
    ★★★★
    2001年3月20日
    表面だけを見ていると、少し物足りないような気がしますが、まわりがすごく固まっていて、ケビンに驚かされ、家庭の環境や、生きることについて考えさせられた映画でした。まさに現代的な映画だと・・・・・・
  • かわっちゃん 様
    ★★★★
    2001年3月18日
    僕はこのラストシーン好きですよ。完璧に浪花節ですけど、泣くためにそれを見に行ってる人も多いあるはずですから。だってやっぱり最後にウルウルしちゃいましたもの!
  • 天狼星 様
    ★★
    2001年3月4日
     多くの人に言われているがラストはどうかと思う。 途中までの盛り上がり、話しの展開は ストーリー重視の映画を見たい人には 充分楽しめる内容だと思う。  明るい内容を求める人には不向きか。
  • ジャイアントコーン 様
    ★★★★
    2001年2月26日
    またもやハーレイ君に泣かされてしまいました。 ラストはちょっと読めてしまいましたが。 理想論かも知れませんが、いつか”あっ  今 先に贈らなきゃ”って思うときがくると思います。
  • オースティン 様
    ★★★★
    2001年2月25日
    映画と現実を重ねるのは安直過ぎるかもしれませんが、ラストシーンで韓国人青年のJR大久保駅での悲しい事故を思い出してしまいました。
  • なき 様
    ★★★★
    2001年2月22日
    あんなラストってありなの? とにかく、泣けました。 反則の気もしますけど、どうしても ヘレンハントの今後とか、自分が11歳の子供をもつ母親だからなのかもしれないけど 悲しくてたまりませんでした。 ハッピーエンドにして欲しかった。うるうる
  • unlimited 様
    ★★★
    2001年2月20日
    どこでアナタは泣けました? ケビンの身の上話のところが一番泣けたという人そうアナタは正直者で...ラストがくさいい...んんー涙の欲求不満でした...
  • わんわん 様
    ★★★★
    2001年2月18日
    “ペイ・フォワード”という題材はすごく良いと思うし、こういう映画(「甘い」と言われるかもしれませんが、暴力的な映画より見ていて幸せになれる映画の方が好みです)は好きなんですけど、1つ不満が残りました。それは、主役3人に話を絞るのではなく、ペイ・フォワードに関わった人たちのアンサンブルにして欲しかったな、ということ。そうすればもっと話に深みが出たと思います。でもアカデミー賞俳優だから、そういうわけにはいかないのかな。
  • ロベルト 様
    ★★★
    2001年2月15日
    現在から時間を進ませつつ、過去への道をたどるサブシーンと、過去から現在へ至る本編を交錯させる時間軸の扱いは見事だが・・・うへっ!インビジブルのサントラ聴いてたら怖くなってきた・・・
  • るな 様
    ★★★
    2001年2月8日
    前評判が良すぎたためか、実際見てこんなもんか、と思いました。確かによく出来た作品だしアカデミー受けしそうな感じです。全体のバランスも取れていました。泣き所もちゃんとあります。ただペイ・フォワードがなんだかゲームみたいに思えてしまえたのは残念でした。星は3個半くらいです。
  • ハーブ 様
    ★★★
    2001年2月8日
    期待しすぎないで見にいくといいと思う。 ラストは『そうなんだ~・・・』と、なんとなく納得いかないような複雑な感じがしたけど、この映画を見に行くかどうしようかと迷っている人は見行って!後悔はしないと思 うよ。
  • さぼ 様
    ★★★
    2001年2月5日
    テーマにすっごく惹かれたけど、期待が大きすぎて今ひとつ・・。 なんか、スケールの大きいテーマの割には結局、話の世界が狭いような。。ラストについては”現実はそんな甘くい”−”いや、でも捨てたモンじゃない”って、ムリヤリ表現したカンジ。 でも、自分の世界に置き換えて「先に贈る」って事を考えさせられました。それはGOODかな。。。
  • サトー 様
    ★★★★★
    2001年2月4日
    ヘレン・ハント、ハーレンには、参りました。泣けました(3回も)。理想的すぎるし、いまの世の中クソったれだけど、映画はこうでなくっちゃ。 素直に好きな作品です。最期だけチョットくやしいけど・・・。 (一昨日前に「ハート・オブ・ウ−マン」を観たせいか、ヘレン・ハントがすごく印象的でした。)
  • ひなぎく 様
    ★★★★
    2001年2月4日
    やはりケビン・スペイシー、ヘレン・ハント、ハーレイ少年の演技はすごい!!引き込まれていきました。最後はあんなラストになるとはびっくりしたけど泣けなかった。なぜだろう・・?
  • たま 様
    ★★★
    2001年1月24日
    とにかく「泣かせる映画」好きの人にはお勧め。ラストは好き嫌いが別れるかも。
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2001年1月21日
    冒頭の記者が、無償でもらうジャガーの話と、中学一年の男の子がみつけた世界を変える親切の先送り(ペイ・フォワード)の話が、見事ひとつになる脚本の妙と、芸達者なケビン・スペイシーが、終始抑えた演技にもかかわらずヘレン・ハントに過去を告白するシーンにウルウル。ラストは、僕たちにだされた大きなアサイメントと判断。オスメントくんの神童ぶりには舌をまくばかり。
  • tom 様
    ★★★
    2001年1月14日
    試写会で観ました。いろいろな映画評を読んでこんなものかなと思って観ていましたが、途中からどうなるのかなと期待してしまいました。しかし、さすがミミ・レダー。 お涙頂戴で終わった。やっぱりこんなものか。
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