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バガー・ヴァンスの伝説 (2000)

1928年。かつての天才ゴルファー、ジュナ(デイモン)は、戦争での悲惨な体験から心を閉ざし、全てを捨てて隠遁生活を送っていた。彼の元恋人で富豪の娘のアデール(セロン)は、アメリカ一のゴルフ場オープンを前に大恐慌で自殺した父の後を継ぎ、宣伝の為にエキシビジョン・マッチを計画。選ばれた3人のゴルファーの1人がジュナだった。気が進まないジュナの前に、バガー・ウ゛ァンス(スミス)と名乗る男が現れる。不思議な存在感を持つバガーの助言は、彼に出場を決意させる…。


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  • まりあ 様
    ★★★★★
    2001年3月9日
    「本当の自分でいること」の大切さを教えてくれる映画。出てくる人物が全て主人公に見えました。それぞれの立場、思い、それぞれの生き方。 恐慌という時代背景や、アメリカ南部という舞台設定は、現実離れしたドリームとしてとらえられがちですが、本当に伝えたい事を自分なりに掘り起こしていくことが、この映画の楽しみ方だと感じます。 感性を磨く教本として存在する映画だと思いました。
  • 道明 様
    ★★★★
    2001年3月4日
    派手なアクションもないし、悪人も出てこない。けれど、たまにはこんなにも優しく心温まる作品もいいものだと思う。
  • ひなぎく 様
    ★★★
    2001年3月3日
    最初は物語がぷちっぷちっと切れていたきもするが、特に感動もせず普通に楽しめた。が、あまり記憶に残らない映画になりそうな気も・・。ゴルフ好きの人とみたのだが、ゴルフ好きは楽しめたらしい。
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