ナポレオン政権下のパリ。猥褻文書頒布の罪で逮捕されたサド(ラッシュ)は、家族の希望により、精神病院に収容される。理事長も務めるクルミエ神父(フェニックス)はサドに執筆の自由を与え、人々は彼の作品の卑猥な魅力に溺れていくが、ナポレオンは許さなかった。サドは執筆を禁止され、持ち物一切を没収されてしまう。
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