作品情報 | その他の作品のレビュー

スターリングラード (2000)

天才的なスナイパーの素質を持ったヴァシリ・ザイツェフ(ジュード・ロウ)は、列車でスターリングラードへ向かっていた。イワン・ダニロフ(ジョセフ・ファインズ)はソビエト連邦を勝利に導くために、ヴァシリを国民的英雄につくりあげることを計画していた。


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  • スターリングラード(Enemy at the Gates)
    夢映画館
    2010年3月29日
    2001年公開のアメリカ、イギリス、アイルランド合作の戦争映画作品。 第二次世界大戦時にソビエト連邦の狙撃兵として活躍し、英雄となった実... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画評 『スターリングラード』 ジャン=ジャック・アノー監督
    ~Aufzeichnungen aus dem Reich~ 帝国見聞録
    2006年4月30日
    君は東部戦線の 「超」真実を知っているか!? 皆様おはようございます。 今回は、かつて見た後でうまく説明しきれないモヤモヤがたまったまま今日に至ってしまった本作品について、単に気が向いたというだけの理由で今さら掘り返してみたいと思います。 えー、全体.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • Raphael 様
    ★★★
    2001年8月13日
    ジュードとジョセフが主役かと思いきやエド・ハリスが好敵手と嬉しい誤算。ジュードの場合は英雄像にも三角関係にも銃対決にも巻き込まれて、書き込み過ぎの感あり。それに対して、テーマを絞ったエドがますますかっこよく見えて仕方がなかった。ワイズは悪くないのだけど恋愛の描写は削った方が賢明かも(特に再会の場面で一気に作品が甘くなってしまった)。
  • たまちゃん 様
    ★★★★★
    2001年6月29日
    感動して2回見てしまいました。ジュードロウのヴァシリがとても素朴でいいようのない人柄がこの戦争の残酷さをより強く描いているように思われました。撮影が大変だったことも想像できる映画でした。
  • 大岡越前 様
    ★★
    2001年4月28日
     戦記物は好きですが、最初の戦闘シーンは気分が悪くなってしまいました。あまりにリアルすぎるのも、ちょっと引いてしまいますね。  米国での興行成績もいまいちのようですね。 狙撃に関してもちょっと無理な設定ですね。
  • tuko 様
    ★★★★
    2001年4月28日
    全編ブルーグレーの色がジュード・ロウの美しさをよりいっそう際立たせていると思う。また彼以外のむさくるしい男優ならただの戦争映画になってしまったかもしれない。エド・ハリスとジュード・ロウ2人のスナイパーを軸に一味違った戦争映画に仕上がって面白かったと思います。
  • 中井 様
    ★★
    2001年4月25日
    すごくいいから見ろと映画好きの友人に言われてみにいった。確かにスゴイ映画かもしれないが、全体的に暗くてなんだか楽しめなかった。せっかく映画だから、もっと美しいものがみたかった。
  • KAO 様
    ★★★★
    2001年4月24日
    エド・ハリスとの対決シーンがすごく好き。冷徹なドイツ軍将校っていう役も彼にぴったり!ブルー・アイズ対決にうっとりしちゃいました!それにしても、これだけかっこいい役をやっても、私にはどうしてもジュード・ロウに魅力を感じられないんだよね・・・。
  • yuko 様
    ★★★★
    2001年4月24日
    見応え充分のスペクタクルな大作で、久しぶりに「おお、映画観たぞ~」って気分になりました。特に、冒頭でヴァシリが立て続けに敵を撃つシーンは圧巻。思わず、息をのんでしまいました。ジュード・ロウはとてもかっこいいと思います。
  • ヒラヒラ 様
    ★★★★★
    2001年4月24日
    実話を基にしている話という事でザイツェフに焦点を置いているのが良かった。大げさな描写じゃないところがさらに真実味があると思いました。戦争だけに焦点を合わせずに、人の感情や自分で生き方を選択できない状況のなかでも、それぞれの信念と言うものもあり、そんな中でも人を愛する事ができるのは良いと思いました。これが恋愛がなく、最後に再会もしなかったら・・・。本当に哀しい話だと思います。最後に再会シーンがあったおかげで、戦争後の未来が少しでも明るい。と思えてホッとしました。ジュード・ロウが良かった。
  • ちえまる。 様
    ★★
    2001年4月24日
    スナイパー同士の孤独な戦いの描写が薄いような気がした。この映画にラブストーリーは必要ないと思います。
  • リトル★ダック 様
    ★★★★★
    2001年4月23日
    退却した味方を節約すべき弾丸で味方を打つ。味方であっても階級が下であれば所詮は道具。今の日本の世の中からは考えられない狂気ですね。。。。でもこの狂気は今でもあるのかもしれません。チェルノブイリもそうでしたし、天安門事件も。。また最近起こっている殺人事件もそんな感覚が元になっているのかもしれません。最近インターネット知合ったブルガリアの友人に聞いた話ですが、あのチェルノブイリの汚染で彼女の友人が何人もなくなったそうです。「他人事だとおもっていてもいつかは自分の身に起こる」、そんなことを考えた映画でした。
  • mikeko 様
    2001年4月21日
    何が言いたくてこの映画を作ったのか、全く焦点の定まらない戦争そのものと同じ混沌とした救いようのない映画。 戦争だけだと売れないと思ったのか、つまらない三角関係を持ってきて、ますます悲惨に。 こんな映画を大金かけて作るのは大いなる 無駄だと思った。
  • 505050 様
    ★★★
    2001年4月20日
    人物描写は、レイフ.ファインズ(彼の役は中途半端)以外は概ね合格点以上(エド.ハリスは抜群)。 ただ、戦争で死ぬ者は必ず殺す側に認識される人(スナイパーのターゲット)ばかりではない。 結果、総力戦の本質(核を含む無差別爆撃や地雷、化学兵器など)を隠蔽し戦争が何故に継続されるのか、についての考察を封じている点はマイナス。
  • E・バート 様
    ★★★★
    2001年4月19日
    戦闘シーンがすごいです。どんどん人が死に、その屍を乗り越えて前進し、後退するとみかたに撃たれ、戦争て残酷だと目をそむけたくなります。その中でジュード・ロウの目がきらりと光る。あの眼力がいいですね。ロマンスの話はなくて、戦意高揚のために英雄にされていく若者とエド・ハリスの対決をえがくだけでもよかった。最後の再会はいりません。
  • 力様 様
    ★★★★
    2001年4月15日
    ジュードもいいけど、なんつってもエド・ハリスが最高!!!インテリっぽいドイツ軍将校で、凄腕のスナイパーなんてかっこよすぎる。よくできた映画だと思う。
  • タイラー 様
    ★★★★★
    2001年4月14日
    とにかくこれが実話だから本当にスゴい!冒頭の先頭シーンは自分も兵士の一部になって突撃しているようだし、狙撃シーンなんか息を止めてみてしまいます。息を止めているうちに映画が終わってしまったという感じですね。俳優陣も素晴らしい演技です。特にエド・ハリスは彼の出演作の中でいちばんいい演技をしています。感情的な部分もきっちり描いてるから戦争映画ファンでなくても充分満足できる映画だと思います。また観に行くぞー!
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