作品情報 | その他の作品のレビュー

2001年宇宙の旅[新世紀特別版] (1968)

400万年前、ヒトザルは巨大な黒色版に“進化”を授けられた。そして2001年、人類は月に基地を持ち、旅客宇宙船も往来している。そんな中、博士が極秘任務に向かった。月で謎の巨大な物体が掘り出されたというのだ。


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  • 2001年宇宙の旅
    シネマ・イラストレイテッド
    2011年6月30日
    今度は眠らずに観ましたとも! わざわざお金を払って映画館まで出かけておきながら、不覚にも寝てしまった映画がこれまでの人生で三本ほどあります。それが「トータル・リコール」(1990)、「8 1/2」(1... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 2001年宇宙の旅
    映画館で観たいオススメ映画情報
    2010年11月12日
    昨日、BSであのスタンリー・キューブリック監督による不朽の名作「2001年宇宙の旅」が放送されてましたね。 私も今までテレビで4~5回観させてもらってます。 …しかし、 自慢じゃないですが、毎回途中で寝てしまいます…(苦笑)。 実は今まで、全部通してし ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 《 2001年宇宙の旅 》
    夢映画館 ~夢に想う映画~
    2010年11月10日
    1968年公開のアメリカ映画。スタンリー・キューブリック監督による映画史上に残るSF映画の名作。人類創世記から新人類の誕生まで、人類の知恵の進歩を暗示するかのように不気味に姿を現す謎の黒石板(モノ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『2001年宇宙の旅』|400万年人類進化せずの旅?
    23:30の雑記帳
    2010年5月18日
    キューブリックとクラークは、それぞれ別のことが言いたかったのではないか。地球人が、上の次元に引き上げられた釤スターチャイルド釤クラークは「進化はよきこと」という立場、キューブリックは「類人猿も現代人も大差ない」と思っているような気がする。… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 午前十時の映画祭■「2001年宇宙の旅」は小津映画のSF版である
    映画と出会う・世界が変わる
    2010年3月23日
    この映画を通して、ほとんどすべてのエピソードに場面に登場するのは「食事のシーン」である。猿人の場面から、ボーマン飛行士が行き着いた先でも食事のシーンがある。まさに「もの喰う人類史」ともいうべき作品である。次にこの作品にないもの。それは「雨と風」という画... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 2001年宇宙の旅 ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2010年1月7日
    40年前の映画だが名画座で観た(2010/01)。もちろん2001年にはこの映画のようにならなかったし2003年にアトムも生まれなかったけれど... ...[外部サイトの続きを読む]
  • なぜHALは負けたのか ― 『2001年宇宙の旅』
    夢のもののふ
    2009年8月6日
      2001年宇宙の旅 2001: A Space Odyssey   出演:キア・デュリア ゲイリー・ロックウッド ウィリアム・シルベスター 監督:スタンリー・... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 2001年宇宙の旅
    むぅびぃれびゅぅ 映画鑑賞会
    2008年10月27日
    今さら2001年宇宙の旅である… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 2001年宇宙の旅(1968/アメリカ・イギリス)
    cinema colors
    2008年7月3日
    観たいと思いつつ、機会がなかった『2001年宇宙の旅』。今回ニューリマスター版上映ということで観てきました。 冒頭から度肝を抜かれた。 映写機の故障?と疑ったけれど、これが故意のものとは…。溜めて溜めてドドン!かの有名なあの音楽に合わせた圧倒的な美しさの地球と生命の太陽。 普段クラシックを聞かない私が、週末のクラシック音楽番組で不意に感動して涙がでるように、この一瞬で涙した。あまりにも完璧だった。 執拗に宇宙飛行シーンが描かれているのは監督が無重力に魅せられたからなのかしら。ゆっくりと、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 大石盛寛 様
    ★★★★★
    2001年4月1日
    70MMで見たかったというのが本望だが、33年たっても全く新鮮さを失わず、音響においては足音がしっかり遠くから近くに来る部分などがしっかり伝わってきて、「美しき青きドナウ」のあの名曲が体が震えるほど興奮した。一体今まで何度この作品を見たのだろう?なのにこんなに新鮮なのはなぜ?と、自問してしまった。劇場でこの作品を見たのは2度目だが、やはり映画史上最も優れたSF映画であり、これからも伝説となる作品となるだろう。
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