作品情報 | その他の作品のレビュー

ギャング・オブ・ニューヨーク (2001)

1844年、ニューヨーク。アイルランド系ギャング“デッド・ラビット”のボスであるバロン(リーアム・ニーソン)は敵対するイタリア系組織のボス、ビル(ダニエル・デイ=ルイス)に殺されてしまう。バロンの息子幼少のアムステルダム(レオナルド・ディカプリオ)は、刑務所に投獄され15年の歳月が流れた……。


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  • ギャング・オブ・ニューヨーク
    Addict allcinema おすすめ映画レビュー
    2009年9月13日
    この復讐が終われば、愛だけに生きると誓う。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ギャング・オブ・ニューヨーク 【映画の無料動画】
    映画の無料動画ナビ
    2009年4月23日
    【ギャング・オブ・ニューヨーク】 の映画を無料動画で視聴! ギャング・オブ・ニューヨーク のキャスト 出演: レオナルド・ディカプリオ 、キャメロン・ディアス 、ダニエル・デ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ギャング・オブ・ニューヨーク』映画レビュー
    E と U だけのブログ
    2008年5月28日
    ディカプリオ主演の「ギャング・オブ・ニューヨーク」を観ました。 正直言って、アメリカの「歴史の短さコンプレックス」を原動力に映画を作ったら失敗しました、みたいな作品でした。 今や得られる全てを手にした街とでも言うべきニューヨークには、昔こんな時代があったん.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • ヒロミ 様
    ★★★★
    2003年2月6日
    久々のレオ様なかなか頑張っていたと思います。歴史的背景を全然勉強していかなかったので、もう少し前知識を入れてから行けばよかったなあと思いました。そうすれば、より楽しめたかもしれません。敵役のダニエル・デイ・ルイスも、とても存在感があってよかったです。ただ、後半のストーリー運びが分かりづらいところがいくつかあり、それが残念でした。登場人物の心情がもうひとつ伝わりにくかったです。
  • shao 様
    ★★
    2003年1月31日
    賛否両論だったので自分の目で確かめに行きました。お金もかかっていてスケールも大きくて歴史的にも興味深かったがあまりいいとは思わなかった。大スクリーンで見る殺戮シーンは目を覆いたくなるし上映時間が長すぎるので、ビデオでゆっくり見た方がよかった。復讐心もあまり伝わってこないし、ラストも結局復讐をとげてしまいひねりもないのねって感じで、アメリカらしい映画だと思いました。友だちには勧めませんね。
  • サムライ 様
    ★★★
    2003年1月24日
    CG全盛の時代に細部に至るまで作りこまれた衣装に美術、一流の役者達、監督はスコセッシという、最高級の素材が集まったにも関わらず、何だか1本の作品としてはまとまりに欠ける気がしました。ただ、絶賛の嵐のデイ=ルイスは勿論、彼に対抗するディカプリオや間で揺れるキャメロンも見事。序盤のみ登場のL・ニーソンまで脇を固める役者達も素晴らしい。戦闘シーンやセットも大迫力。劇場で一見の価値はあり。
  • ゆうゆ 様
    ★★★★★
    2003年1月13日
    レオ様さすがだね! 映像といい内容といい迫力といいタイタニックに負けないくらい光ってました。なんだかんだ言われてるけどやっぱディカプリオは天才の一言!!大作だけどまったく飽きずに最後まで見れました(*^_^*)
  • kei de GONY 様
    ★★★★★
    2003年1月8日
    自分の中で、ディカプリオ出演映画の中でダントツ1位を占める。歴史が本当にこうであるなら、この主人公もまた生涯をフルにまっとうした熱き男の一人に間違いない。アメリカ人の考え方が少しわかった気がした。マジおすすめ!
  • kei de GONY 様
    ★★★★★
    2003年1月8日
    自分の中で、ディカプリオ出演映画の中でダントツ1位を占める。歴史が本当にこうであるなら、この主人公もまた生涯をフルにまっとうした熱き男の一人に間違いない。アメリカ人の考え方が少しわかった気がした。マジおすすめ!
  • 乙音 様
    ★★★★★
    2002年12月24日
    ストーリーは、タイタニック的なラブストーリーではなく、結構戦いが中心なかんじです。百年以上前のアメリカで、実際に、あんな激しい戦いがあったかとおもうと怖くなると同時に、切なくもなります。舞台美術もものすごくて、本当にあれがCGではなく実際に作られたセットだと思うと、感動します。皆でダンスするところなど、本当に細かい所まで綺麗に作られていて感動しました。
  • 啓太 様
    ★★★★★
    2002年12月24日
    ブッチャーという、あのカリスマ的役を演じる、あのすばらしい俳優ダニエル・デイ・ルイスが演じるとすばらしいの一言です。スコセッシ監督の『タクシー・ドライバー』が好きなこともあって、公開初日に観にいきました。『執念は敵が恐れる最も強い武器』というセリフが出てきたんですが、僕はこの言葉が映画館を出ても頭から離れませんでした。このセリフは今の僕たちの世界に合うなっと思いました。去年のテロもアメリカに対するイスラム世界の憎悪の執念からではなかったではないでしょうか・・・。
  • ATM 様
    2002年12月23日
    朝からチケットを取って先行ロードショーを見に行きました。「タイタニック」的な宣伝してますけど、内容は全く違うので要注意。盛り込みすぎて散漫。スコセッシやっちゃったーって感じ。薀蓄を語るにはイイけど、客が満足する映画では無いな。日米同時公開→アメリカでの不評が日本に届く前に、とりあえず宣伝で客をひきつけちゃえ、って魂胆かな?
  • 毬 様
    ★★★★★
    2002年12月23日
    とうとう観てきました。スコセッシ監督の作品は初めてです。ダイナミックな映像と大胆なリズムに圧倒されました。 アムステルダム(レオ)とビル(ダニエル)の人間模様は見応えがありました。 歴史の中に刻みこまれていく,名も無き人々の様子を画面に刻み込んだ監督に脱帽。 忘れられない作品の1つになりました。
  • くうち 様
    ★★★★★
    2002年12月23日
    長い映画なので、どうなるかと思ったけれど、最後まで面白く見れました。アメリカのこの時代のことはよく知らなかったけれど、勉強にもなりました。レオも、男らしさがぷんぷんとして、今までの彼とは、ひと味もふた味も違っていたのでびっくりしました。
  • あき 様
    ★★★
    2002年12月17日
    映像が生々しくなおかつアート的でもあり、物語は人間の内面の葛藤を上手に表現していたと思う。どの登場人物にも共感できる場面がありました。三時間近くある長編ですが、次はどうなるのかという気持ちで緊張しながら映画の世界に引き込まれます。父親の敵を討つというテーマが日本人に好まれそうな感じです。混沌とした世界観に、一見何人なんだ?と思わせる風貌のディカプリオがぴったりだったと思う。男だらけの世界にはすっぱなキャメロンディアスもなじんでいたし、脇役もすべてあっていました。
  • Mami 様
    ★★★★★
    2002年12月16日
    本当に待った甲斐がありました。 時代背景は全然知らなかったけど、あのアメリカにこんな歴史があったのか!と思い知りました。 内容も濃くて本当に素晴らしい映画です。 俳優人も皆一様に素晴らしい演技を見せてくれました。 デイルイスはもちろん、キャメロンもとてもキュートで・・ レオも「タイタニック」以降「アイドル視」されてる部分が大きかったけど、これで世間の人達に人気、実力共にNO1というのを理解してもらえると思います。 きっと何回も観に行くと思います。 アカデミーは間違いないと思います。
  • 智子 様
    ★★★★★
    2002年12月16日
    この映画は、我々の歴史に対する認識を改めて問おうとしていると思う。歴史は、名もない人々によって創られるもの。舞台はアメリカのニューヨークであるが、正史にはほとんど登場しない人々の日々の生活を前半に映し出し、まるで世界を俯瞰するように後半には民主主義とは何か、国家とは何かという問いかけがなされている。過去・現在・未来をしっかり見据えたスコセッシ監督と、地球の環境問題に関し国を超えての結束を呼びかけているディカプリオとの固い絆で完成された大作だと強く感じた。
  • Gigi 様
    ★★★
    2002年12月15日
    ずいぶんと誤解してた。「レオ」の映画だと思っていたら「ダニエル・デイ=ルイス」の主演作だった。チラシにも騙された。「タイタニックから5年。あの感動をしのぐ超大作・・・」。この映画は感動作じゃないじゃん!「この復讐が終われば、愛だけに生きると誓う」。はぁ?なに言ってんの!?そんな展開は、なかったと思いますけど...「すべては、愛のために」。愛のための復讐だったの!?父親を殺されたための復讐に見えたんですけど???なんか知らんけど、この監督さん、頭の中で考えていたのをうまく撮れなかったんじゃないの。
  • ちなつ 様
    ★★★★★
    2002年12月15日
    ニューヨークの知られざる歴史の流れに レオ、キャメロン、ダニエルらの演ずる アナーキーな世界で生きる人間くさい者達が絡み合う壮大な物語。役者たちはみなすばらしい演技で飽きさせない。何度でも見て この世界に浸りたくなる。 大人の映画だ。
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2002年12月14日
    マンハッタンで生まれ育ったマーティン・スコセッシ監督がNYマンハッタンのルーツ、そして民主主義が確立してなかった時代の暗黒のアメリカを暴力と宗教、民族と共存に焦点をあてて描いた骨太な映画。ダニエル・デイ=ルイスの素晴らしさにふらふら。U2の主題歌は同時多発テロから立ち直ろうとするアメリカ人への応援歌でもあるみたい。
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