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化粧師-kewaisi- (2002)

化粧がまだ特殊な階級の女性だけのものだった大正時代。小三馬(椎名桔平)は女性に化粧することを生業とする化粧師だった。そんな彼に天ぷら屋の娘・純江(菅野美穂)は夢中だった。だが小三馬はある秘密を抱いていた。


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  • 「化粧師」
    prisoner's BLOG
    2007年6月7日
    化粧師が主人公、となるとメイクその見せられる映画向きではあるのだが、もともと綺麗な女優さんたちが改めて厚化粧するとなると、必ずしもメリハリが効いて魅力的になるわけではないのがちょっと難しいところ。 美術や衣装、撮影は力が入っているが、その分昔の日本の貧乏の匂いが薄れた観がある。 (☆☆☆) 本ホームページ 化粧師 - goo 映画 化粧師- Amazon http://posren.livedoor.com/trackback/13755 ...[外部サイトの続きを読む]
  • luce 様
    ★★★
    2002年2月26日
    多彩な脇役陣が、しっかり話を引き締めている良い映画。後半は知らずにウルウルしていました。各エピソードも、もう少し見たいと思わせられ、登場人物の今後に興味を持った。ただ、天丼屋?の娘にしては、派手過ぎの衣装が気になった。
  • ケニー 様
    ★★★★
    2002年2月18日
    大正時代のカリスマメーキャップアーティストの秘密と彼をとりまく女性たちのエピソードを丁寧に紡ぎあげたいい作品でした。池脇千鶴や菅野美穂も素敵ですが、画面をさらう柴咲コウに釘付けでした。
  • レイナ 様
    ★★
    2002年2月12日
    やっぱり日本映画だな~と思った。はっきり言うとお金を損した感じ・・・
  • tomoko 様
    ★★★★★
    2002年2月10日
    とにかく映像がきれいで引きこまれてしまいました!!菅野美穂に化粧をするシーンは官能的で「なんて素敵なんだろう」って思えるものでした。最後には小三馬さんの秘密も明らかになります(笑)ぜひお勧めです♪
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