作品情報 | その他の作品のレビュー

ロスト・ソウルズ (2000)

とある病院の一室で、悪魔払いの儀式が行われた。助手として儀式に立ち会ったマヤ・ラーキン(ウィノナ・ライダー)は、かつて彼女自身が悪魔に取り憑かれ、儀式を受けた経歴の持ち主。儀式の内容を録音したテープや男が記していた暗号表から、彼女は巨大な悪の復活が間近なことを知る。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全3件中1~3件を表示しています。
  • Raphael 様
    ★★
    2001年8月14日
    流石に映像は凝っていたものの、脚本が既に破綻している。全ての事柄に結末がなく(チャップリンの運命だけには決着着けるが、感心できぬもの)、説明は台詞でのみされる。賛美歌が繰り返し繰り返し使われるのも、ありきたりだし鬱陶しかった。短いのにとても長く感じたし。ウィノナのオカルト振りは板についてたが。
  • reiko 様
    ★★
    2001年6月7日
    怖いシーンがいっぱいのはずなのに、なんだか退屈というか眠くなってしまった・・・。ウィノナも魅力なかったなぁ。
  • 常盤馨 様
    ★★★
    2001年6月2日
    監督のカミンスキーは撮影監督としてアカデミー賞を二度も受賞した実力を遺憾なく発揮しているこの映画の魅力はその映像美。文句なく素晴らしい出来映えだ。ただストーリー展開が説明不足の感があり不満が残る。とはいえ、主演のライダーのみならず脇役陣も渋い。一見の価値はあると思う。
全3件中1~3件を表示しています。