とある夏の日、兄クリスチャン(ロバート・ハンセン)と弟アスク(ラルフ・ホラナー)は、祖父の船でスキューバを楽しんでいた。偶然、2人は50年以上前に沈んだドイツの潜水艦を見つける。祖父の忠告も聞かずに潜水艦の中に入った2人に、とんでもない恐怖が待ち受けていた。