芭月涼は、柔術の達人である父の元で柔術の修行に励んでいた。ある日、父の道場に不気味な男がある鏡を求めて現れる。男の要求を拒んだ父は激しい死闘の末、涼の目の前で倒されてしまう。涼は父のかたきを討とうと決意する。