作品情報 | その他の作品のレビュー

がんばれ、リアム (2000)

家族5人で暮らすリアム(アンソニー・ボロウズ)は、初の聖体拝領を控えた内気で好奇心旺盛な7歳の少年。ある日、造船所で働いていた父が失業し、一家の生活は困窮する。仕事にありつけず、いらだちが募る父の言動は次第に過激になっていく。


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  • 『がんばれ、リアム』
    シネマな時間に考察を。
    2010年3月7日
    『がんばれ、リアム』 監:スティーブン・ブリアーズ 出:イアン・ハート、クレア・ハケット、ミーガン・バーンズ 1999年 イギリス / 91min ■2000年ベネチア国際映画祭最優秀新人賞受賞 港町リバプール。不況の波が押し寄せる1930年代。5人家族の末息子リアムは今 ...[外部サイトの続きを読む]
  • アベコ 様
    ★★★★★
    2002年2月25日
    つらい社会情勢の中で家族が切羽詰って来る中で、何もできない末っ子の存在が炭火のようにありつづけます。これからこの家族はどうなるの?という答えはなく映画が終るのですが、大人になった多くのリアム達が今のイギリスを支えているのです。
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