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アトランティスのこころ (2001)

1960年、夏。母と二人暮らしのボビー(アントン・イェルチェン)の下宿屋の二階に初老の紳士テッド(アンソニー・ホプキンス)が住む事になった。ボビーはテッドの不思議な魅力に惹かれていくが……。


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  • luce 様
    ★★★
    2002年5月30日
    大げさな盛り上がりも、派手な演出もないけれど、心がホッとするような感じで、そつなくまとめられている。主役の子供が巧い(オスメント、ランドクリフに続く注目株とか)。流行のジェットコースター的展開作品の多い中、ティーブレイクに最適。
  • 艦長 様
    ★★★★
    2002年5月25日
    純粋に、感動した。主人公の、テッドとボビーの心のふれあい、みたいなものが、見ているこちらにも、伝わってきた。ボビーとキャロルのかわいい恋も、見ていて、こんな恋をしたい。と思いました。そして、あの街の、街並みや、自然も、この作品を、よりいっそういいものにしていると思います。 テッドのような老人に会えたら、人生変わります。最後は、当然感動して、泣いてしまいました。さすが、スティーヴン・キング!って感じです。 子役のアントン・イェルチン(ボビー)とミカ・ブーレム(キャロル)のこれからも、期待大です。
  • sorubi 様
    ★★★
    2002年5月19日
    いい話です。が、グリーンマイルとあまり変わらないです。超能力系の脚本はもういいので、ショーシャンクの空にのようなすばらしいものをもう一度書いてくれることに期待します。
  • ケニー 様
    ★★★★
    2002年5月3日
    親友の訃報とぼろぼろになった野球のグローブに自分を重ねてしまいました。お話は、ギャンブル好きの父の死後、家の2階を貸していた母の新しい間借り人、テッド(アンソニー・ホプキンス)と11歳のボビーの間の不思議な友情と小さな奇跡を淡々といくつかのエピソードで紡ぎあげていく丁寧なスコット・ヒックスの演出にラストのエピソードで思わずぐっときてしまいました。
  • なにがし 様
    ★★★★
    2002年5月2日
    子供から大人へと成長する心の繊細な情景を描いたお話。主人公のボビーは、できすぎてるくらい良い少年です。純粋にいい話でした。
  • にゃんにゃん 様
    ★★★★
    2002年5月1日
    素直に感動してしまいました。ホプキンス扮するテッドと出会う前と後の(特に父親と母親に対する)少年自身の考え、行動の変化をよく気を付けて見比べてみると驚嘆しますよ。
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