雄二(オダギリジョー)と守(浅野忠信)はおしぼり工場で働く同僚。行き場のない苛立ちを抱え、自分の感情を制御できない雄二にとって、守は唯一心を許せる相手だった。ある日、守は大切に育てていたクラゲを雄二に託し、姿を消してしまう。
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