作品情報 | その他の作品のレビュー

陽はまた昇る (2002)

日本ビクター本社に勤める定年間近の開発技師・加賀谷(西田敏行)は、非採算部門のビデオ事業部へ異動させられる。部員240名のうち、20%の人員削減というリストラの実行が彼に課せられた使命だった…。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全5件中1~5件を表示しています。
  • 映画「陽はまた昇る」  ビクターのVHS開発物語
    珍竹鱗  映画とネットとモバイル機器の日々
    2016年8月11日
    映画「陽はまた昇る」を観ました。 ビクターの家庭用ビデオデッキ、VHSの開発・普及物語です。 2002年の映画ですが、若干古い感じがして、あまり映画らしくない感じもします。 業界用カメラに近い形式のSONYのベータ方式から遅れたが、2時間録画ができること、そして… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 元業界勤務者より 様
    ★★★★★
    2009年7月10日
    この話は私も業界に勤務していた時に伺ったことが有ります。とても感動的で 今日の企業と企業マンにとって最も欠けていることがこの映画に盛り込まれているような気がします。
  • unlimited 様
    ★★★★
    2002年7月7日
    西田敏行はもちろんですが渡辺謙がいい演技してます。最後まで飽きさせない演出もサスガ...
  • パクちゃん 様
    ★★★★★
    2002年6月26日
    泣きました。それも袖が涙でぐしょぐしょになるほど。結果が分かっているのに、そこに至るまでの社員たちの仕事ぶりに。結果が全ての社会にあって、過程の重要さを再発見したようです。動の西田さんも良かったけど、静の渡辺謙さんも最高でした。
  • 銀太 様
    ★★★★★
    2002年6月16日
    邦画らしからぬ(笑)とても役者さんの使いどころが良い映画でした。 洋画のような派手さや無理矢理にでもの盛り上がりはありませんが、心が暖かに明日の活力になる映画だと思います。
全5件中1~5件を表示しています。