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月のひつじ (2000)

NASAはアポロ11号を発車、オーストラリアのニューサウスウェールズ州にあるハニー・サックル・クリークとパークスでは科学者たちがアメリカの巨大アンテナをバックアップするため電波望遠鏡を準備していた。


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  • 月のひつじ <アポロ中継の裏側>
    ネタバレ映画レビュー <映画感想文みたいなもの>
    2011年10月10日
    アポロ11号のオーストラリアにおける中継をテーマにした映画だ。 羊ばっかりの小さな村?が、人類の偉大な1歩に貢献する っていうのが、ポイントの映画なのかな。 アポロとかに燃える人なら面白いかも。 2カット程、日本人っぽい映像あったけど、 見る人が見たら、判別できるのかな? 月のひつじ - goo 映画 ・月のひつじ@ぴあ映画生活 http://www.cinematoday.jp/movie/T0001035 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『月のひつじ』
    シネマな時間に考察を。
    2010年3月7日
    『月のひつじ』 監督・脚本・製作:ロブ・シッチ 2000年 オーストラリア 102min [story]1969年、人類は初めて月面に降り立った。アポロ11号が月に向けて発射され、アームストロング船長がその右足を月面に降ろし、”人類にとって偉大なる一歩”を踏み出した衛星中継の ...[外部サイトの続きを読む]
  • あおい 様
    ★★★★
    2002年8月20日
    オーストラリアの牧羊地に静かに座っているパラボラアンテナが、月に向かって首をまわすのは、まるで、地球が宇宙に向かって静かに耳を傾けているようでした。 出てくる人々も、受信が上手く行ったからと行ってハイファイブをしたりはしないんでっすよね。 しみじみと、物語の人達とお知り合いになって、一緒に喜んで涙しました。
  • luce 様
    ★★★★
    2002年7月20日
    みんないい人。でも、60年代のオーストラリアの片田舎なら、素直に受け入れられる。アメリカの威信をかけた月面着陸の放送の裏に、こんな物語が隠されていたとはびっくり。各人物描写が丁寧で、見やすい。アメリカ国歌演奏が'ハワイ5-0'でも笑ってすます大使は偉い?
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