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K-19

部下から信頼の厚いミハイル・ポレーニン(リーアム・ニーソン)艦長だったが、小さなミスから原子力潜水艦K-19の艦長は相応しくないとソ連国家に判断される。かわりに任命された新艦長アレクセイ・ボストリコフ(ハリソン・フォード)はポレーニンとは全く意見が食い違っているのだった。


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  • 「K-19」
    prisoner's BLOG
    2010年3月24日
    「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督の八年前の前作。これがコケたものでなかなか新作が作れなかった。製作費もこれは一億ドル、新作は 1100万ドルと、ほぼ十分の一に縮小されたのだが、それでオスカーを受賞するのだからわからない。 潜水艦映画の例に漏れず見事に女っ気がない。知らなかったらこれで監督が女とはなかなか思うまい。 主演のハリソン・フォードが製作総指揮も兼ねているわけだが、どうも役者としては「ケイン号の叛乱」のハンフリー・ボガートにあたるような役どころをやってみたかったためではないかと想像する ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画 (カ行)
    映画のメモ帳+α
    2010年3月6日
  • ヒロミ 様
    ★★★★
    2003年2月7日
    よかったと思います。リーアム・ニーソンがとても光ってました。脚本もよかったです。パニック物であり、歴史ものであり、感動系であり、なかなか盛りだくさんの秀作でした(^_^)
  • ふぐたとしお 様
    ★★★
    2003年2月3日
    とにかくダークだった。見終わったあと自分の被爆した気分になって具合が悪くなった。でもあとでプログラムを読み返すと感動で涙がじわりと出てくるので、映画の作り方によってはすごく涙しながら終わる映画にもなったんではないかと思った。
  • ケニー 様
    ★★★
    2002年12月30日
    潜水艦映画に駄作なしのセオリー通りの前半。ハリソンの艦長に命じられるまま有事に備えての艦内ドリルはハラハラドキドキ。ところが、後半の事故は、水面に浮上してしまったため、サスペンスに水がさされて残念。
  • K-1919 様
    ★★★★★
    2002年12月30日
    今年見た映画ダントツ1位です。(それまではBlackhawk Downでしたが抜かれました。) 艦長の緊張感、艦内の緊張感と絶望感、全てがスゴイ。 見終わった後全身汗かきました。
  • unit 様
    ★★★★
    2002年12月28日
    潜水艦ものというだけで見たくてしょうがなかった映画です。正直いってよくある話という感じで展開が分かってしまいましたが、それでも泣けました。涙と鼻水とで顔がぐしゃぐしゃになってしまったので上映が終わってからうつむいてトイレに直行しました。
  • わんわん 様
    ★★★★
    2002年12月26日
    この映画の主役は、若者たちですね。展開は読めたけど、でも彼らの姿には泣かされました。ただハリソン・フォードがでしゃばりすぎなような気が…途中まですごく苛立つのに、最後は何故かあんな目立って…
  • 東木栗人 様
    ★★★
    2002年12月19日
    潜水艦映画にハズレなしと思っていたが、ちょっと疑問? 艦長と副官の対立という構図は定石どおり。結構な時間放射能を浴びていたと思うのだが、その影響を受けて後遺症がないのが不自然かも。最後はハリソンがやりたがった?
  • 狂四郎 様
    ★★
    2002年11月25日
    原潜が舞台のドラマとなれば、観客が期待するのは深海の水圧の恐怖と原子炉事故による放射能の恐怖。残念ながら、そのどちらも盛り上がりを欠き、一向に緊迫感が高まらない。原潜内の人間ドラマもどこかで見たような展開ばかり。さらには旧ソ連のお話が全編英語で語られる違和感が非常に強く、期待が大きかっただけに、ガッカリでした。
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